昨日に引き続き、MarsEditを使ったWordPress記事の作成について、色々と検索しつつ調べてみた。
World Wide Webの本質は、”リンク”ということに改めて気がついた。
そのことは、また別の記事にでも書こうかな。
今は、調べたことを忘れないようにメモしておく。
(1) Appのリンクをつけたい。
これは、ブログ記事に関連する、Mac. iPhone, iPadとかのアプリを紹介したいと思うのだが、簡単にする方法。
↓以下の記事にある、AppHtmlを使う。
これは、MarsEditからMacOSのサービスを経由して、Automaterを呼び出して、アプリ紹介のリンクを生成してくれるというもの。
「サービスを経由して」という表現があっているかは少し微妙な気もするけども、自分はこのように理解した。
# 仕組みの前に、どうやって導入するかに視点がおかれていて、理解するまでに少し考えてしまった。
Happy-Go-Lucky: MarsEdit
MarsEditプラグイン(AppHtml)の記事
後、Mac OS Lion (10.7)では、個人のユーザ別のライブラリフォルダがFinderから見えなくなっていて、Optionキー+移動メニューで表示できることを知った。
これは、↓より。
Mac Fan.jp:Lionのライブラリフォルダはどこにいった?
そんな訳で、以下のような紹介リンクが、AppHtmlで簡単に実現!
MarsEdit 3.4.2 (¥3,450)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Red Sweater Software – Red Sweater Software(サイズ: 6 MB)
(2) Webサイトのリンクをつけたい。
これは、MarsEditとは直接関係ないことが後から理解したけども、MarsEditに関連するブログをみていたら、Webサイトの紹介とかをするときに、Bookmarkletを使っていることがわかった。
これは、「ShareHtml」というもの。
以下のブログにある、ShareHtmlメーカーから、ブラウザで動作するBookmarkletが生成できるので、これをSafariのブックマークに保存した。
MarsEditからも、Local Draftsとして、Bookmarkletを呼び出す(Javascriptを実行する)HTMLを記事として書いておけば、プレビュー画面でそのJavascriptが実行されて便利!ということの様子。
ShareHtmlと一緒に紹介されている、他の写真系のBookmarkletは確かに便利そう。同じようにMarsEditからShareHtmlを呼び出せるのだが、自分のブログページの紹介リンクしか生成できず(当たり前か)、あまり意味がないことがわかった。
なので、Safariでブラウズしていて、ブログで紹介したいと思ったときは、SafariでBookmarkletを呼び出して、HTMLを生成して、それをMarsEditにコピー&ペーストする。
こういった使い方になるんだと、理解。
ShareHtmlとFocusHtmlもリニューアルしました♪ | 普通のサラリーマンのiPhone日記
ShareHtmlメーカー
表示されるアイコンのサイズとか、調整したくなるけど、それはまた今度ということにしよう。
AmazonのリンクをつくるMarsEditからの簡単な何か、ないかな…