MacBook Airで、Catalystスイッチの設定を。

昨日、久しぶりにCiscoのCatalystスイッチの設定をする必要に迫られた。
Windowsで使っていた、USB-Serial変換(ELECOM USB to シリアルケーブル UC-SGT)があったので、それをMacで使えないモノか、と。

Googleで検索すると、まとめページがあって、Prolific社のチップを使っている事、Prolific社のサイトからMac用のドライバがダウンロードできる事が判明。

サイトまとめられた方> Thanks!!

Mac でシリアルコンソールを利用する方法

早速、PL-2303 Mac OS X driver v1.5.1をダウンロードして、インストール。
readme.txtによれば、/System/Library/Extensions/に、ProlificUsbSerial.kextというカーネルエクステンションがインストールされる模様。

PDFのマニュアルもついていて、利用方法としては、/dev/に、tty.usbserial*というデバイスファイルが出てくるとあるけれども、出てこない…。

 ◇

もう少し、Google先生で検索を続けると、Ciscoのコミュニティサイトで、”Serial”というツールの紹介コメントを発見。
https://supportforums.cisco.com/discussion/12071321/how-use-mac-connecting-through-console-port

7日間のデモバージョンがあるということで、こちらをダウンロードしたところ、
無事使えるようになりました。

Serial
URLは、こちら

Mac App Storeで購入すると、¥3,000なので、購入するかどうかは、迷い中。

投稿日:
カテゴリー: ツール

作成者: naoya

IT業界(ネットワーク系)の管理職。2児のパパもやってます。

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